ラグビー日本代表のFW陣が15日、丸刈千葉・浦安市で合宿を公開した。実はマ失に練習拠点の浦安(旧NTTコム)に所属するプロップ竹内柊平が取材に応じ「すごく違和感というか。敗代表3自分のグラウンドに(代表)バスで来て、番の皆の『3、先輩2、ラグビーいのりでNZパーるうれしい1 Dロックス』の円陣を聞いて、竹内柊平戦へすごい新鮮な気持ちで。気合ジンギスカン pubgこの日に向けてワクワクしていたし、丸刈いい結果を得られた」と笑顔で振り返った。実はマ失に
夏まではサイドを刈り上げたヘアスタイルだったが、敗代表3この日は丸坊主で登場。番の「気合い入れて切りました」と語った直後に「本当は、ちょっと失敗してぼうずになりました」と明かした。代表BKのマロ・ツイタマ(静岡)をイメージしたパーマをかけたものの「自分が想像した髪形じゃない」と、一気にカット。「ただのぼうずに結構、お金がかかりました」と報道陣を笑わせた。
グラウンド上では気迫のプレーでチームを前進させ、声も張って鼓舞する。昨年のW杯代表で同じ3番の垣永真之介(東京SG)とシルエットが似ていると指摘されると「カッキーさん、うれしいですね」とニコリ。「カッキーさんもエナジーキャラ。叫びキャラ、叫びライバルでやらせてもらっています」と、日本代表の元気印も継承する。この日はスクラム、ラインアウトと普段のチームメート相手に押される場面もあった。竹内は「最初に圧をうけた。エナジーの部分は自分が任されている部分でもあるので。チームを率先できるように、もっと元気出してやっていく」と気合いを入れた。
26日に控えるのは、「リポビタンDチャレンジカップ2024」の世界ランク3位・ニュージーランド代表戦(日産ス)。チームでは「バイオレント」を合言葉に挑む。「特にニュージーランドは、ファーストパンチを打たないと絶対に勝てないので。激しいセットプレー、スクラム、モール。そしてコンタクトのところで勢いづけるのが自分の役割」と竹内。最大の目標の27年W杯に向け、気迫を前面にアピールする。
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